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    全日本筑波ラウンド

     何かあった時そこにいる男の筑波全日本のレポートです。大幅な仕様変更とテストを経て望んだのですが、レースウィークの水曜にエンジンを失うというハードラック。だがそんなことが無かったかのように力を結集し決勝に望みました。
     
     星野は然るべきポジションで、百戦錬磨の世界戦帰りのライダー、新進気鋭の若手ライダーと、我慢較べのような緊迫した中盤戦を戦っていた。9位争いの3台の真ん中。リアタイヤは消耗が進みつらくなってきた。だがそうなることは分っていた。チーム全員の力を出し切ってできる事は全てやってきた。
      
     前を走る老獪な世界戦帰りのライダーは体力的にギリギリのはずだ。後の若手は絶対に負けたくない相手だ。今後のレースでの展開においても。踏ん張ったもん勝ちだ。だがリスクはどんどん大きくなっていく。
    12周目後の若手に先行される。きつい。でも最後まで喰らいついていけばチャンスは絶対にあるはずだ。しかし崖にぶら下がった手の指が離れるようにジリジリと前が離れだした。あきらめるな。

     15周目のダンロップコーナー。速い進入速度で大きなラインをどんど小さくしていき、一番速度が落ちた所から切替して大きく加速していく難しい区間だ。減速しながらどんどん曲げ駆動力を逃がさないように、シュアな操作とマシンの仕上がりが要求される。
     
     だが星野の懸命な踏ん張りについにマシンが限界を越えてしまった。フロントを失い肘が激しく路面に擦り付けられながらスリップダウン。だがハンドルから手を離すわけにはいかない。再スタートしたいし大切なマシンを守らなければならない。
     
     結果は再スタートして13位という結果に終わった。予選決勝ともに13位。数字だけみれば一見平凡かもしれない。だがレースウイーク水曜の登ってきた梯子を急に外されるような、流れを失いかけないハードラックから一同力を尽くして這い上がった結果だ。




    公式リザルト~MFJ公式サイト

    全日本第4戦筑波 J-GP2決勝レース
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    [ 2013/07/14 10:47 ] ショップ情報 | TB(0) | CM(-)

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